【日本人の変な英語】ドラッグストア

英語で「ドラッグストア」は何て言うのでしょうか?

実は日本の「ドラッグストア」の表現には変なところがあります。

この記事ではネイティブにどう聞こえるかも含めて解説していきます。

ドラッグストアは英語で?

一般的には、

Pharmacy か、

Chemist

が使われます。後者はイギリス英語ですので、多くは前者が使われます。

北アメリカでは、

Drugstore

も使われるようです。

私が留学していたオーストラリアでは、この表記は見たことがありません。

地域によって異なりますので、一番間違いないのは “Pharmacy” ではないでしょうか。

日本のドラッグストアは?

では、日本のドラッグストアのどこが変なのでしょうか?

日本のドラッグストアの表記は、 “Drug Store”になっています。 “Drugstore ”という単語ではなく、2つの単語で表されています。

北アメリカ大陸から来る外国人はそう変には感じないのでしょうが、オーストラリア人やイギリス英語圏の人からすると、本当に?という感じがするようです。

なぜかというとDrugを売っているStoreだからです。

イギリス英語圏では、処方箋や処方箋薬は “Prescription” で、薬というのは “Medication” であったり、市販薬は “Over the counter drug” などになります。

Drugという単語一つでは、「薬物」という意味合いが強く取られる場合があります。

Drug bust は警察による違法薬物の取り締まりです。

「ダメ、絶対」の薬物です。

そのため、DrugstoreではなくDrug Storeと記載すると、薬物販売店と読めてしまいます。

私の経験ですが、日本で通訳のボランティアをした際にオーストラリア人に、日本は合法ドラックはあるの?と聞かれたこともありました。

相手の出身国によると思いますが、使う単語には気をつけたいです。

ドラッグストアでもいいですが、その場合は単語の “drugstore” で表しましょう。

まとめ

ドラッグストアは

Pharmacy

Chemist (イギリス圏)

Drugstore (北アメリカ圏)

です。

Drug storeと2単語で表すのは、違法感がありますのでやめましょう。

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