留学生の動向ですが、長期留学はかなり珍しい存在のようです。
日本学生支援機構の調査によって明らかになりました。
1カ月未満の短期留学が全体の約6割(6万6876人)を占めるのに対し、1年以上の留学はわずか2%(2022人)にとどまった。
nippon.com (海外留学、初の10万人超 : 6割は1カ月未満)
2017年度の実績ということですが、留学をした大学生10万人のうち、わずか2000人しか1年以上の留学をしていないというこは、かなり驚きました。
6割が1ヶ月未満ということにはもっと驚きました。
就職などを見込んで履歴書をよく見せることができるのは、確かにそうだと思います。
貴重な経験ですが、しかし1年、さらには1ヶ月もいないで何が身につくのかと疑問に思ってしまいました。
スポーツや習い事なども1ヶ月ではなかなか上達しないように、留学においても得られるものが少ないのではないでしょうか。
私の場合、6年間留学をして学士号と修士号を取得し航空の専門知識が身につき初めて英語も身につき、オーストラリアの文化に深い理解を持てるようになりました。
金銭的な問題もあるみたいですが、1年海外でお金をたくさん使うのであれば、他にできることがあるのではないかと思ってしまいます。
この2000人のうち6年間も留学する人は、私のような変わり者かもしれません。
わざわざ奨学金を借りてでもという考えは、今の時代あまり合わないのかもしれません。
長期留学生が少ないのであれば、他と差別化が図れていいような気もしますが企業のニーズに合っていないと就職が難しいのかもしれません。
私が留学を始めた2007年頃はまだガラケーが主の時代で、ホットメールのアカウントだけで日本の家族や友人と連絡するという生活でした。
今はスマホやSNSがありますから、連絡はたくさん取れますし、留学のハードルは低くなっていると思います。
結果的に、それぞれに合った目的で留学ができればいいと思いますが、留学するという手段が目的にならないよう気をつけたいです。
私の経験から留学する上で注意すべきことは、こちらに記載していますので、興味がある方はどうぞ。



