オーストラリア旅行

オーストラリア パース旅行情報サイト【まとめ】

当サイトでもオーストラリアのパースの魅力については紹介していますが、旅の計画の際に実際に使った情報サイトやインスタグラムのアカウントのまとめを紹介します。 次の旅行どこに行こうか迷っている方、パースに行くと決めたけどどんなところか不安、何を見ればいいかわからないという方、必見です。 これらの情報サイトから共通して分かるのは、パースの美しさです。 個人的には、パースはなにを見に行っても綺麗という感想です。 なお、パースの旅行のお勧めについてはこちらでまとめています。 目次 旅の計画に必須のサイト Instagramアカウント westernaustralia skyperth ospreycreative destinationperth perth_life 旅情報誌 まとめ 旅の計画に必須のサイト 私がパースに行った時にはありませんでしたが、オーストラリア政府観光局が日本語でパースの情報を出していますので、まずはこちらをチェックしましょう。 オーストラリア政府観光局 「ガイド パース 活気のあるバーと息を飲むほどに美しいビーチ」 画像がたくさんあり、モデルコースや絶対みたほうがいい場所などが細かく載っています。 行き方や注意点などもあります。また、予約もできますので、このサイトで完結できるのも事実です! まずは一度時間を取ってしっかりと見てみましょう。 行きたい場所が見つかるはずです。 Instagramアカウント 細かい場所の写真などから確認して計画するにはインスタグラムが便利です。 インスタグラムでは、パース、フリーマントルをはじめ、少し離れたところにある街の写真などもありますので、せっかくの機会、いいなと思う場所があれば行ってみるのもいいでしょう。 Instagramでは、下記のアカウントのフォローがオススメです。 1つずつ簡単に説明していきます。 westernaustralia 文字通り、西オーストラリア州という意味のアカウント名です。旅行代理店によって運営されています。 パースに限らず、西オーストラリア州の美しい風景を多く載せています。まずは西オーストラリア州がどんなところか把握する入り口として最適です。 この代理店のサイト「Welome to WESTERN AUSTRALIA」はこちらです。(日本語です) skyperth skyという文字があるように空撮を得意とする「Osprey Creative」というチームのパースに特化したアカウントです。 上空からパースの美しさをとらえるのが上手です。写真をみていると美しい街だということがわかります。 ospreycreative その「skyperth」を運営しているOsprey Creativeのアカウントです。西オーストラリア州を中心に空撮をしています。 パースやロットネスト島の写真も多くアップされています。 Ospray Creativeは、ospreycreative.comというサイトを運営しています。こちらも併せてみておくとよいでしょう。 このサイトにある、ロットネスト島を上空から撮影した動画を一つ紹介します。島の美しさがすぐにわかります。実際に島に行きましたが、本当に綺麗です。 destinationperth 次は「destinationperth」というアカウントです。地元の観光団体のアカウントになります。 パース周辺の観光地の写真や、建物、食べ物の写真等を載せています。 この団体は、destinationperth.comというサイトも運営しています。オーストラリア政府観光局のサイトと併せて見ておくのもよいでしょう。(音が出るので注意です。) perth_life パース周辺の観光地の写真や、建物、食べ物の写真等を載せているのはdesinationperthと似ていますが、写真の芸術性が少し高いように感じます。 いずれにしろ、どのようなものが見られるのか把握するにはいいアカウントです。 旅情報誌 ネットだけでなく、やっぱり本があるといいなという方には、「ことりっぷ」が出しているパースの情報誌がお勧めです。 パースの基礎情報から、観光地案内が読みやすくまとめられています。 […]

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パース観光案内【お勧めを紹介します(観光地、レストラン、宿泊場所、お土産など)】

さて、いよいよANAのパース直行便が就航目前になってきました。 パースの観光について、いろいろな情報が出ていますが、資料的な写真などが多く、本当はどうなの?というところがわかりにくいですね。 そこで今回は実際に私がパースへ旅行した体験談を通して、パースの魅力を紹介します。 2018年2月に挙式とハネムーンのため、パースを訪れた際の情報です。10日間ほどの滞在でした。参考になれば幸いです。 パースは世界一美しい街と言われていますが、個人的にこれは結構いい線いっていると思います。「最も住みやすい都市のトップ10」 にも入っています。 次も海外旅行はパースと決めています。 何か個別にお聞きしたいことがあれば、問い合わせからご連絡いただいても結構です。 以前紹介したパースの概要はこちらです。 目次 観光名所 パース市内観光 中心部 ノースブリッジ サウスパース キングスパーク フリーマントル ロットネスト島 スワンバレー 宿泊場所 ホテルの概要 ホテルの位置 ホテルへのアクセス 周辺施設 部屋のタイプ ホテルのレストラン レストラン・パブ レストラン Shadow Wine Bar Char Char Restaurant + Bar Ivy and Jack Petition パブ The Windsor Hotel The Aviary The Lucky Shag The Grosvenor Hotel Botanical Cafe お土産

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知らないと恥ずかしい 海外レストランの違い

海外旅行や留学の初期においては、海外のレストランでの違いやマナーが気になりますね。 そこでそんな悩みを解決するため、日本とは違う海外レストランのマナーを紹介します。 こちらのサイト(GetNaviWeb「海外のレストランで戸惑わないために――日本と海外で違う5つのこと」)でよく説明されていますので、このサイトにない部分を説明していきます。 筆者が留学していたオーストラリアが主な基準になります。学生時代には回転寿司屋でアルバイトしていたこともあり、参考になれば幸いです。 入店 挨拶をするのが一般的です。 挨拶の後です。日本でもそうですが、予約をしていない場合は人数を伝える必要があります。 カジュアルなレストランであれば、 “A table for…?” や “How many people?” と聞かれたりします。 この場合は、人数をそのまま伝えればいいので、3人であれば “Three”というだけで伝わります。 向こうから聞いてくれない場合は、 “Do you have a table for three (people)?” や “We are looking for a table for three (people).” などで伝わります。 注文 個人的な経験ですが、留学初日、大学の寮が手違いで空いておらずホテルに泊まらされました。 18歳でしたが、海外のホテルに一人で泊まるのは初めてでした。 夕飯は外食でした。外食と言ってもマクドナルドで、ビックマックのセットをホテルの部屋に持ち帰って、緊張から解放されて食べたのを覚えています。 この時に気づきましたが、日本の高校までの英語ではどのように注文すればいいかという内容は教わりませんでした。 “Big Mac please?”でも通じますが、日本語にすると「ビックマック」という感じで、頑固なオヤジがやるような注文の仕方です。 “Can I have a Big Mac meal, please?” や

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オーストラリア お札を誤って印刷

オーストラリア人の性格を象徴するような、少し笑ってしまうような出来事が発生しました。 オーストラリアで発行された新デザインの50豪ドル札(約3830円)に、恥ずべきスペルミスが見つかった。すでに数百万枚が出回っており、印刷・流通の前に中央銀行が見落としていたもようだ。 ロイター通信 2019年5月10日 (オーストラリアの新50ドル札に誤植、「i」が3カ所抜け落ち) 「responsibility」と書くはずが、「responsibilty」となってしまい、エルのあとのアイが抜けてしまったようです。 すでに大量に印刷されていることから、対応には慎重な検討が必要になりそうです。 日本ではなかなか考えられそうに無いことですが、オーストラリアでこんなことが起こるのはオーストラリア人の、良くも、リラックスしているところなのかもしれません。 私の長年の留学生活でも、リラックスして生活しているオーストラリア人は多くいました。生活スタイルとしては、とても羨ましく思っていました。 本当はいけないのでしょうが、のほほんとしたミスと感じてしまいます。 オーストラリアのお金 オーストラリアのお札は実はプラスチックでできていますので、万が一洗ってしまっても日本のお札のように泣きながら一枚一枚はがして窓ガラスに貼り付ける、なんていうことはしなくて大丈夫なんです。 私も海に行く時は、海パンのポケットにそのままお札も入れていました。ビーチで遊んで、ビーチの目の前のお洒落なパブでビールを飲んで楽しみました。 まさにこういうことができるようにプラスチックで作られているんだなと感じていました。 お札は、100ドル、50ドル、20ドル、10ドル、5ドルがあります。100ドルは両替やカジノに行かないとなかなかお目にかかりません。それ以外は、よく流通しています。 ちなみにコインは、2ドル、1ドル、50セント、20セント、10セント、5セントがあります。 お会計の時は、例えば25.97ドルなどと表示されます。 ん、5セントが最小単位でどうするんだ? 大丈夫です。一番近い5セントに切り上げもしくは切り捨てしてください。 この場合は、29.95ドルになります。 会計が、29.98ドルであれば、30ドル払います。 リラックスした生活をオーストラリアで、スペルミスしたお札と共に過ごすのはいかがでしょうか?

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オーストラリアのコーヒー事情 アイスコーヒーは邪道?

先日、日経新聞のアジア便り「アイスコーヒーは邪道か」という記事を目にしました。 この記事では、オーストラリアのコーヒー事情が紹介されていますが、私の6年間のオーストラリア生活からの見解を述べたいと思います。 オーストラリアでは、アイスコーヒーは邪道か? 1度目はアイスクリームがのったコーヒーが出てきた。2度目はクリームとシロップが入った甘い液体。この時点で、オーストラリアの飲食店でアイスコーヒーを飲むことを諦めた。日本では定番のブラックのアイスコーヒーの注文が、豪州では難しい。 2018年7月19日付 日本経済新聞電子版 確かにオーストラリアでは、アイスコーヒーにアイスクリームなどの甘いものをいれて楽しみます。 留学を始めて最初のカフェで、アイスコーヒーを頼んでショックを受けたのを覚えています。 では、日本のようなアイスコーヒーは飲めないのでしょうか? 注文が本当に難しいのでしょうか? 私の6年間の留学経験から言うと、この文化の違いさえ知っていれば、簡単に日本のようなアイスコーヒーを飲めます。全く邪道ではありません。 この記者はアイスコーヒーを2回しか頼んだ経験が無いというところから、オーストラリアで過ごした時間が短いかもしれません。そのため、文化の違いの理解まで至らなかったことが考えられます。 では、日本で言うところの「アイスコーヒー」はどのように頼むと出てくるのでしょうか? まず、基本的なところからですが、いわゆるホットなブラックコーヒーは、Black coffeeやAmerican coffeeと言って理解はしてくれると思いますが、オーストラリアではLong black coffeeと呼びます。 私の勝手な理解では、移民によって持ち込まれたエスプレッソのコーヒー文化の中で、エスプレッソをお湯で伸ばしたような薄めのコーヒーという概念からこのような名前がついたと考えています。 ブラックコーヒーが注文できたら、次はアイスコーヒーです。 アイスコーヒーはブラックコーヒーを氷で冷やしたものですから、Iced long blackと言えば日本で飲むアイスコーヒーと同じものが飲めます。 必ずしもカフェのメニューに記載があるわけではありません。 そのため、私も留学をしながら、果たしてどのようにアイスコーヒーが飲めるか考えたものでした。 しかし、知っていれば飲めます。難しいものではありません。 知らなければ飲めないと思い込み、注文が難しく感じ、アイスコーヒーが遠く邪道なものと感じてしまうということです。 例え呼び名がわからなくとも、英語で描写して説明すれば伝わるはずです。 私も、Long blackにiceを入れてくれと頼んだ記憶があります。 留学時代は、諦めることは学びを辞めることを意味します。 相手に理解するまで描写的に説明すれば伝わります。オーストラリア人は優しいので聞いてくれます! 留学中、これから留学をする、旅行でオーストラリアに行く、色々な方がいると思いますが、まずは、オーストラリアの甘いIced coffeeを頼みましょう。文化を理解することはとても楽しいことです。 飽きてきたらIced long blackを注文し、アイスコーヒーを頼みましょう! オーストラリアのコーヒー事情 この国では、記者が日本でいつもアイスコーヒーを頼んでいたスターバックスも少ない。現在豪州の店舗数は36と苦戦が続いている。同じ米国発のマクドナルドは970店もあるのに、なぜか。 2018年7月19日付 日本経済新聞電子版 同じ記事にこのような疑問を記者が投げかけています。 スタバはオーストラリアでは、日本のように多くありません。無いわけではありませんが、店舗数は少ないです。 私がアデレードにいた2007年には、市内に数店ありましたが、業績の悪化で一斉に全店舗を撤退しました。 2010年から数年いたメルボルンには、5店舗程あったと記憶しています。どの店舗も混んでいました。 全体的には、オーストラリアでスタバは苦戦しています。 オーストラリア人は、個人経営のカフェを好みます。 アイスコーヒーにはアイスクリームが入っていたり、Flat whiteと呼ばれるコーヒーがあったり、ブラックコーヒーはLong blackと呼ばれたり、オーストラリアのコーヒー文化は特徴があります。 オーストラリアはカフェが非常に多いですが、そのほとんどが個人店です。個人店はそれぞれ特徴があり、他店と差別化を図っています。これがオーストラリア人に受け入れられているようです。 チェーン店のようなどこでも同じコーヒーが飲めるスタイルは、あまり楽しくないのでしょう。 マクドナルドはあるのに、なぜか。 ハンバーガーについては、コーヒーのようなオーストラリア特有の文化を持つところまで発展しなかったため、海外チェーンが受け入れられているのではないでしょうか。 まとめ

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パース オススメのワイン 迷ったらこれ

今回は私がオーストラリアのパースで購入したワインの紹介です。 とても美味しかったので、何がいいか迷っている方、オススメです。お土産にも最適です。 購入したのは、Pinelli Estateというワイナリーのワイン、赤ワインと白ワイン一本ずつです。 パースの観光については、こちらで紹介しています。 Pinelli Estateについて このワイナリーはスワンバレーに位置しています。スワンバレーへはパース市内から車で1時間ほどです。 レストランとセラーがあり、結婚式もできます。オーストラリアではワイナリーの結婚式はよく目にします。それだけとにかく景色や建物が綺麗です。 Pinelli Estateのホームページをご覧いただければその美しさがわかると思います。 テイスティングができるセラーはこじんまりしており、非常に居やすいです。もちろん英語しか通じませんが、年配の女性の店員さんが対応してくださり非常にフレンドリーでした。テイスティングの順番などすべて優しく教えてくださいます。 あなたのお気に入りに出会うこと間違いなしです。 お勧めワイン 下記のワインは、Pinelli Estateのホームページでも見ることができます。 紹介は、私がiPhoneに入れているVivinoという、飲んだワインを管理できるアプリの画像と共に紹介します。Vivinoは、ワインのラベルをカメラで撮るだけで、そのワインを認識し、他のアプリ使用者がどのような評価をしているか見ることができます。私はワインは詳しくありませんが、アプリで飲んだワインを記憶しています。 白ワイン White Moscato Frizzante 2016 Moscatoですので、フルーティーですが甘すぎず、後味は少しドライです。自然微発泡になっています。食事と楽しめるワインです。女性におすすめです。 赤ワイン DURIF RESERVE 2016 こちらはリザーブのワインです。Durifはプティ・シラー(Petite Sirah)とも呼ぶそうです。しっかりと舌に乗るような重みがあり、香りが口に広がります。プラムとダークチェリーの香りがあるのが特徴でもあり、とてもおいしいです。 こちらは肉料理と合わせていただくととても相性がいいです。 まとめ Pinelli Estateのワイン、お勧めです。一度ホームページでご覧になってみてください。 そのほかにもSwan Valleyにはたくさんのワイナリーがあります。調べてみてください。 現地でテイスティングをする際は、車の運転は避けましょう。ワイナリーをめぐるバスツアーを強くお勧めします。

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