帰国子女の私が使っている タダで常に最新の英語教材

「英語 勉強 教材」などとGoogleで検索すると、無数の教材が出てきます。

どの教材がいいのか悩むと思います。

本を読むか、単語をやるか、リスニングするかなどなど、選択肢が多く迷いますね。

どれか自分に合っているか。使ってみないとわからないものも多いです。

そこで今回は、帰国子女の私が使ってるタダで常に最新の英語教材を紹介します。

私はTOEIC L&R 960点ですが、普段から英語の能力が下がらないよう、この教材を使っています。

新しい単語、 文法にも出会え、いつも最新で生きた内容です。

目次

  1. どんな教材?
    1. 無料です!
    2. 英語が生きている
    3. 自分に合った内容を選べる
  2. まとめ

どんな教材?

答えからお伝えします。

それは、BBC WorldwideとCNNのニュースアプリです。

私は特にBBC Worldwideをオススメします。

イギリス英語ですので、慣れない人もいるかもしれませんが、ほとんど気になりません。

BBC Worldwideをオススメする理由を説明していきます。

ちなみにその他の無料アプリは「にゃんこ先生@nyankoandnekp」さんがまとめているものもあります。ぜひこの機会にチェックしてみてください。

無料です!

まずは、BBCに感謝です。

CNNは一部有料コンテンツがありますが、BBCは基本すべて無料です!

無料でニュース記事を読んだり、ニュース動画を見たり、ニュースの音声を聞いたりできます。

本で勉強しようと思うといろいろな難点がありす。

例えば、本を買ったけど内容が難しすぎて、挫折した。

お金がかかるから自分に合う本を買うのに慎重で、なかなか手がでない。

本を買ったのにすぐに改訂版が出て、また買うはめになった。

このアプリならそんな心配ありません!

無料アプリをダウンロードするだけです。

英語が生きている

ニュースなので当然ですが、文章の内容は本物です。

映画勉強アプリだとわざとらしい例文などがありますが、無縁です。

まずはダンロードして記事を読んでみてください。

現実に起きていることが文字になっているため、今この世界で使われている英語が読めます。

本などは普段は使われない言葉や表現があったり、時代遅れの表現があったりしますが、これらは全くありません。当たり前ですが、ニュースだからです。

毎日数時間に一回更新され、常に生きた最新の英語に触れることができます。

本はある一定のトピックしか読めませんが、ニュースなのでいろいろな英語に触れることができますし、内容は無限です。

教材という意味では、TOEFLのリーディング対策にもばっちりだと思います。

また、いろいろな英語学習の根幹として注目されている、多読もこれで済んでしまいます。

自分に合った内容を選べる

いろいろなジャンルのニュースがあるので、自分の得意だったり好きな分野を読むことができます。

「My News」として登録することができます。

私は、例えば、アジア、オーストラリア、航空宇宙、旅行、世界、経済、気候変動、人権、人種、女性の権利、国連活動などを登録しています。

トピックや地域ごとにも選ぶことができます。

自分の予備知識や専門知識のある分野であれば英語の理解が進みやすいですので、まずはそういった分野を選ぶことをおすすめします。

例えば、スポーツがすきな人はスポーツから。政治が好きな人は政治から。この2つの記事では使われてる単語が全然違います。読みやすいものを探してみましょう。

国連英検を受ける方にとっては、国連活動を日頃から読んでいれば国連英検対策にもなります。

My Newsは下記のようにタブで選ぶことができます。

画面キャプチャの出展:BBC Worldwide アプリ「BBC News」

その他のメニューとしては、Top StoriesやPopularがあります。

最新であったり、注目の記事を読むことができます。

まとめ

BBC Newsのアプリを紹介しました。

内容が全て無料、最新で生きている、自分の好きな領域の記事を読めるなど、いいところ満載です。

BBCに感謝し、どんどん使って身につけましょう!

Thank you BBC Worldwide for developing such an exquisite application “BBC News” and allow us to use it for free of charge.